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2013.09.19 Thursday 11:31

より多くのLEED認証 大学スタジアムを目指すパートナーシップ

2013.8.26 大学フットボールの季節がすぐそこまで来ています。私は忘れがたい日々を南部で過ごしました。そこでは、大学フットボールはスポーツというよりもはや宗教のようなものでした。試合の日には10万人を超えるファンが私の母校のスタジアムに押しかけ、ホームチームを応援しました。この種の熱狂が試合そのものに与える影響は目に見えて明らかですが、環境への影響となると、それを理解する人たちはほとんどいません。
The US Green Building Council (USGBC)はこのほど、Green Sports Allianceとのパートナーシップ締結を発表しました。これは、プロと大学レベルのスポーツ界におけるグリーン(環境配慮型)ビルディングイニシアチブの発展をサポートするものです。国内のプロスポーツスタジアムのうち25箇所がすでにLEED認証を取得し、何百万ドルものエネルギーコストを節約できるとしてこれを自慢の種にしています。今回のパートナーシップは、この効率性を大学レベルにももたらそうと言うものです。

この新しいイニシアチブに関するビジネスの第一段階は、スポーツを通して環境配慮型学校の建設を推し進めることを主眼に置いたツールキットから始まります。USGBCは、8月26日から28日にかけてニューヨークで開催される2013 Green Sports Alliance Summit in NYCにおいてGreen Sports Allianceに加盟することとなっています。

卒業を迎える高校生にとって、進学先を決定する際にそれらの大学の「環境配慮性」がますます重要な要因となってきています。The Sierra Clubが近頃作成した「クールな大学トップ10」のリストからもわかるように、大学はそれぞれが持つ環境配慮型ビルディング、持続的農業活動、あるいは省エネ技術のようなものを目玉として売り込んでいます。

持続可能性というものは、クラスルームを飛び出して今やスポーツの観覧席にまでのぼり詰めてきているようです。

「LEED認証されたアリーナやスタジアム、球技場などに足を踏み入れたスポーツファンは何よりもまず、節水性、エネルギー効率性や主体的な廃棄物管理といった側面に環境配慮型ビルディングの恩恵を感じます」とUSGBCの戦略的会計部門のディレクターであるRhiannon Jacobsen氏は言います。「プロスポーツをより健全で持続可能なものにしようと尽力しているGreen Sports Allianceとの連携は、私たちUSGBCにとってとてもしっくりくるものでした。」

参考サイト
Earth techling(英語)

(訳:安達 理央太)

 
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