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2013.06.13 Thursday 13:40

フランスでソーラーチャージのスタジアム建設着工

2013/4/20 フランスのボルドーで、太陽光発電による電力のみで運営されるスタジアムの建設が着工されました。2015年完成予定です。スタジアムはヌーヴォ・スタッド・ドゥ・ボルドーという名称で、スイスのヘルツォーク&ド・ムーロン社が設計を担当します。
長期にわたり構想されてきた太陽光発電のスタジアムに関する発表は、2011年7月に初めてされました。ボルドーのラック・クオーター(またはグリーン・ベルト地区)で基盤の部分の建設は始められました。この場所が選ばれた理由のひとつは、その公共交通事情の良さです。

この太陽光発電スタジアムで2016年サッカー欧州選手権が行われる予定ですが、ジロンタン・ドゥ・ボルドーの拠点地でもあります。ヌーヴォ・スタッド・ドゥ・ボルドーは43,500人を収容し、スタジアムに必要な電力が太陽光発電所から供給されます。

スタジアム近隣の駐車場の日よけにも太陽光パネルが使用され、スタジアムに送電します。スタジアム全体の建設費はおよそ2億2300万ドルです。

スイスのヘルツォーク&ド・ムーロ社はこのような大規模なスタジアムを過去にも手がけています。最近の例では2008年の北京オリンピックのナショナルスタジアム「鳥の巣」です。白く細いポールで支えられた、内側に傾斜している軽さのある屋根は、開放的な森をイメージさせます。

2015年に完成予定のスタジアムで、2016年サッカー欧州チャンピオンリーグの試合が行われる予定です。設計図のように仕上がっているか、そのとき明らかになるでしょう。必要な電力を発電するのに、何枚の太陽光パネルが使用されるか詳細はこれからです。

参考サイト
Solar Love(英語)

(訳:鷲頭 元子)

 
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