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2013.05.30 Thursday 15:26

NHLグリーン、スターリング・プラネット社と2013年スタンレーカップ・プレイオフの環境への影響を削減

ニューヨーク----地球の日を祝し、NHLグリーンはスターリング・プラネット社と提携し、2013年スタンレーカップ・プレイオフの環境への影響軽減を試みることになりました。同社は環境資産の米国有数の小売りプロバイダーで、法人、公益事業体及び政府を顧客としています。
2年連続で、スターリング・プラネット社の環境資産を利用して、NHLは2013年プレイオフ期間中の競技場電力消費と航空機利用によるチーム移動から生ずる予測二酸化炭素排出量を相殺します。この予測は、2013年スタンレーカップ・プレイオフに関連して予想されるカーボンフットプリントの内輪の予測に基づいています。

そこで、スターリング・プラネット社はNHLにU.S. 風力発電プロジェクトのGreen-e® Energy公認のグリーン電力証書という形で12,850メガワット時分と、1,148メトリックトン分の排出削減量(カーボンオフセット)を提供します。このカーボンオフセットはVerified Carbon Standard或はClimate Action Reserveに認証されたプロジェクトからのもので、2団体はカーボンオフセット・プロジェクトの環境への恩恵を確認、測定、監視、保証をする独立採算のプログラムを行っています。

「NHLが環境管理に関与するのは素晴らしいことです」とアレン・ハーシコビッツ氏(NRDC上級科学研究員)は語っています。「NHLは河川流域再生事業への融資、回収した食料の寄贈、そしてNHLすべての競技場におけるエネルギー、水、廃棄物などの量を測定することを進めています。この温室効果ガス削減の取り組みは昨シーズン分と合計すると、NHL は3,800万ポンド以上の炭素排出を回避することになり、スポーツリーグによる大きな地球温暖化汚染物質削減の取り組みの一つになります」。

グリーン電力証書、カーボンオフセットを合わせると2,250万ポンド(10,214メトリックトン)以上の二酸化炭素排出を回避できる恩恵を生みます。環境への恩恵は米国で年間約2,100台の車が減ることに匹敵します。

「認定再生可能エネルギーとカーボンオフセットを利用することによって、NHLはクリーンな米国エネルギー生産及び二酸化炭素削減プロジェクトを支え、国内のコミュニティーに更なる経済的価値をも作り出しています」と、メル・ジョーンズ氏(スターリング・プラネット社会長兼CEO)は述べました。

提供された再生可能エネルギーのうち、1,700メガワット時はNHLが算定したニューヨークにある同リーグ本部の全電力使用量の相殺に充てられます。

グリーン電力証書とカーボンオフセットの取得により、NHLは米国環境保護庁(EPA)のグリーン電力提携推進クラブの会員資格を保持します。昨年、NHLは他のプロスポーツリーグに先駆けて、そのボランタリープログラムに参加しました。同プログラムは諸団体に、購入電力使用による環境への影響を削減する一つの方法として、グリーン電力を買うことを奨励するものです。

スターリング・プラネット社は再生可能エネルギー及びその他環境資産の国内有数の小売りプロバイダーです。2000年に設立された同社は、自由市場、管理市場双方に再生可能エネルギー100億キロワット時を提供し、今日の生活を改善し、地球を将来世代のために持続可能なものにします。

参考サイト
NHL Green(英語)

(訳:下出 敦子)

 
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