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2013.05.01 Wednesday 12:06

ロンドン・オリンピックが五輪史上初めてごみ転用を導入

2013年4月9日--ロンドン・バイオ・パッケージ社によるケース・スタディがこのほど発表され、2012年ロンドン・オリンピックで実施された広範囲のごみ転用計画の成果が数量的に明らかになりました。「ロンドン2012大会後における環境維持報告」と題されたこのレポートでは、オリンピックで生じたごみでほぼ満杯に達してしまった埋立地から、その90パーセント以上をどのように転用したかが報告されています。
夏季五輪開催に伴ってロンドン各地の試合会場にやってくるオリンピック選手団、大会スタッフ、観客といった約1100万人の歓迎すべき人々によってもたらされる環境への影響を和らげるために、ロンドン・オリンピック実行委員会はロンドン・バイオ・パッケージ社と協力してごみの再利用、リサイクル、堆肥化を行いました。
例えばIngeo社製の紙コップなど、堆肥化できるエコロジカルなパッケージ製品を1億2千万個以上使用することにより、オリンピック実行委員会は1,700トン以上のごみの堆肥化に成功したのです。
また同量の固形ごみも再利用化されたほか、ほぼ3,000トンのごみもリサイクルされました。

「‘現代で最も環境に配慮したオリンピック’と評されているロンドン・オリンピックの大会運営に携わったことを、私たちロンドン・バイオ・パッケージ社のスタッフ全員が大変誇りに思っています」とロンドン・バイオ・パッケージ社のマネージング・ディレクター、マーカス・ヒル氏は述べました。
「私たちは、今後もさまざまなイベントや組織を‘ごみゼロ!’にする手伝いをしていくことにわくわくしています。」

環境維持報告の全文はこちらをお読みください。
London Bio Park(英語)

(訳:瀬戸口 美千代)

 
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