グローバルスポールアライアンス(GSA) | NPO Global Sports Alliance
G-ForSE | Global Forum for Sports and the Environment | スポーツと環境の世界フォーラム
2013.03.22 Friday 11:15

2014年ワールドカップに向け、ブラジルの競技場が太陽光利用へ

2月22日、Odebrecht Energia 社と Neoenergia社は、サンロウレンソダマタにある2014年ブラジルFIFAワールドカップの競技場の一つ、ペルナンブーコ競技場に太陽エネルギー発電施設を導入することになりました。
この太陽エネルギー発電施設には約660万円が投資される予定で、全電力のうち1メガワットの発電をすることになっています。導入・操業開始は2013年6月頃の見込みで、2014年夏のワールドカップまでに十分な余裕を見ています。

太陽エネルギー発電施設は、2011年8月にブラジル国家電力庁が着手した、戦略的研究・開発計画『ブラジルのエネルギー基盤への太陽光発電導入に向けた技術的・商業的計画』の一環です。
太陽光発電施設の導入・操業ですが、競技場には全く先行資金がかかりません。というのも、費用は太陽光プロジェクトに携わる企業が支払うためです。また発電したエネルギーは、ペルナンブーコ競技場に直接に送られることになっています。

太陽光発電施設導入の覚書には、導入段階終了後に施設の管理責任を持つこととなる、ペルナンブーコ競技場とOdebrecht Energia社両者が既にサインをしています。太陽光発電を採用している世界の他の競技場には、シアトルのクエスト・フィールドやサンフランシスコのAT&Tパーク、ドイツ ニュルンベルクのイージー・クレジット競技場があげられます。

サンタクララに建設中のゼロエネルギーの新しいサンタクララ競技場は、きれいに並べられた太陽光利用の3本の屋根付き橋、競技場スイートルームの緑化屋根の上に設置されたソーラーキャノピー(太陽天蓋) 、フォーティーナイナーズの練習施設を覆う太陽光パネルなどが特徴となる予定です。

参考サイト
FIFA(英語)

(訳:小松 千恵)

 
ARCHIVE
ABOUT G-ForSE
PARTNERS
LATEST NEWS
PROFILE
SEARCH
MOBILE
TOOLS

copyright 2010 G-ForSE.