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2013.02.21 Thursday 11:19

NHLグリーン、「Hat Tricks for Trees」を発表

2013年1月22日 – 本日、NHLグリーンは「Hat Tricks for Trees」を発表しました。自然環境保護団体による、ブラジルの大西洋森林保護をサポートする構想です。2012-2013シーズン中とプレイオフの試合で、ハットトリックが得点される度に、NHLグリーンの「Hat Tricks for Trees」を通じて、NHL基金が50本の木を寄付します。
この構想はブルーインズのディフェンスマン、アンドリュー・ファレンスと、ブルーインズのコミュニティブログ「Stanley Cup of Chowder」で最近語られたやりとりがきっかけです。当初、ファレンスが今シーズン得点するごとに50本の木を寄付すると、コミュニティブログは宣言していました。その後、ボストンの守護神は自身の公約を発表しました。チームメイトのタイラー・セギンが得点するごとに50本の木を植えるというものです。

全ての寄付は自然環境保護団体の百万本植林キャンペーン(Plant a Billion Trees campaign)をサポートします。2008年に自然環境保護団体がはじめた、ブラジルの大西洋森林を蘇らせる大規模な構想です。2015年までに100万本の木を植え、100万エイカーを蘇らせることがキャンペーンの目標です。毎年400万トンの二酸化炭素を大気から削減する効果が期待されています。

自然環境保護団体によると、「熱帯雨林は地球の肺です。膨大な量の二酸化炭素を吸い込み酸素を吐き出す、終わることのない生命のサイクルです。世界で最も大きな熱帯雨林の一つである大西洋森林は、地球環境を安定させ、地球温暖化と戦っているのです。」とのことです。長年にわたって多くの人々がホッケーを学んだフローズン・ポンド(寒さで凍った池)の存在を、温暖化が脅かしています。NHLではホッケーに貢献した環境を保護し、これまでの素晴らしい伝統を次世代に遺すことを約束します。

このミッションに従って、NHLは林産製品の調達に関して、環境に配慮した責任ある評価基準を積極的に追及します。再利用品の確固たるリサイクル指針を提案し、責任ある森林管理を促進し、また森林再生のための資金を提供します。

2012年ホームグラウンドでは、NHLドラフトに向けて、NHLグリーンはピッツバーグでレガシー・ツリー・プロジェクトを紹介しました。ピッツバーグ・ペンギンズと、地元の非営利団体ツリー・ピッツバーグの協力で、NHLはコンソール・エネルギー・センターからヒル・ハウス・アソシエーションの周辺にかけて成木を植えました。ヒル・ハウス・アソシエーションは、保険福祉、レクリエーションなどを提供する複合機関です。ピッツバーグの木々が並ぶ通りや、公園、丘陵は、この地域の誇りであるだけでなく、住民に大きな恩恵を与えています。エネルギーの保護と節約、二酸化炭素排出レベルの削減、大気品質の向上、および雨水の利用などです。

NHLグリーンの「Hat Tricks for Trees」を通して、国内と国外両方の、都市林と熱帯雨林の再生に向けた構想を、NHLはサポートし続けます。

シーズンを通して、ハットトリックのお知らせを受信できるよう、ファンのみなさんにはツィッターのフォローをお勧めします。この構想に賛同頂けるなら、NHLグリーンのサイトnature.orgを訪問頂き、寄付のご協力を頂くことも可能です。

参考サイト
NHL Green(英語)

(訳:内藤 由子)

 
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